デートの店選びに失敗したとき、見る場所を一つに絞る
デートの店選びで失敗したと感じたら、センスの問題にしない。音、距離、席、予算のどこで負担が増えたかを見直す話。
ねらい店選びの失敗を、次の判断に変える
デートの店選びに失敗して、帰り道に何度も店の口コミを見返したことがあります。
料理の評価は高い。内装もきれい。なのに会話が続かなかった。自分のセンスが悪かったのかと思いましたが、あとで考えると、席の間隔が狭くて、隣の声が大きかった。それだけで、話すための負担が増えていました。
店選びに失敗したときは、センスを疑うより、どの条件が会話を邪魔したかを一つ見るほうが、次に直しやすいです。
失敗を四つに分ける
店で起きたことを、次のどれかに分けます。
- 音。隣の声、BGM、店員との距離
- 距離。駅から遠い、乗り換えが多い、帰り道が長い
- 席。向かい合いにくい、狭い、照明が強い
- 費用。想定より高い、追加注文を気にする
料理が口に合わなかった場合もありますが、初回の印象を左右するのは、料理以外の条件であることが多い。全部を反省すると、次の店を決められなくなります。
相手の反応を、店の評価にしない
相手が静かだったからといって、その店が原因とは限りません。疲れていたかもしれないし、初対面で緊張していたかもしれない。
「この店、話しにくかったですか」と聞くことはできます。ただ、相手に店の採点をしてもらう必要はありません。
自分の観察として、「少し音が大きかったですね」と伝える。相手が同じように感じていたら話が続くし、そうでなければ別の原因が見えてきます。
次の店で一つだけ変える
前回が騒がしかったなら、次は静かな店にする。駅から遠かったなら、駅直結にする。予算が高かったなら、食事ではなく短いお茶にする。
二つ以上を大きく変えると、何が効いたか分からなくなります。店のジャンルまで変える必要はありません。変える条件を一つに絞ると、二人が過ごしやすい場所を見つけやすい。
外した話
一度の失敗を取り返そうとして、次の店を完璧に探したことがあります。
静かで、駅から近く、予算も手頃で、口コミもよい店。条件を増やした結果、候補を送るまでに時間がかかり、相手に「そんなに考えなくていい」と言われました。
失敗を直すことと、失敗をなかったことにすることは違います。次は音だけ変える。その程度で十分なこともあります。
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