待ち合わせは、まず「どこで待つか」を決める
デートの待ち合わせで気まずくなるのは、時間ではなく「どこにいるか分からない」ことでした。改札の外か、店の前か、何分前に着くか。待ち合わせの設計。
ねらい「どこにいる?」を相手に言わせない
待ち合わせで失敗したことがあります。
「改札を出たところで」とだけ決めて、当日は混んでいて、どこが改札を出たところなのか分からなかった。結局、電話して「どこにいる?」を五回くらい言い合って、最初の十分が消耗しました。
あれ以来、待ち合わせは時間よりも、「どこで待つか」を先に決めています。
待ち合わせが気まずいのは、場所が曖昧だから
時間に遅れる問題もありますが、私が困ったのはどちらかというと場所でした。
「改札の外」と言われても、駅によっては広いし、人が多い。初対面だと、顔も特徴もあまり分からないまま探すことになる。互いの顔を知らない状態で、人の波から探すのは、思っているよりしんどい。
「どこにいる?」は、自分が探しているときにも、探されているときにも、居心地が悪い言葉です。
今やっている待ち合わせの設計
- 待つ場所を、ひとつに絞る。 「改札を出て右の柱の前」など、一点で待つ
- 店の前か、店の中を待ち合わせ場所にする。 人ごみを探すより、店の前で待つのが一番分かる
- 何分前に着くかを決めておく。 五分前でいい。早く着きすぎると、相手に着いたことがバレて、急かしてしまう
- 迷ったら、先に着いて場所を確定する。 「〇〇の前にいます」を、写真なしでも伝わる形で
四つ目が意外と効きました。待ち合わせは「五分前」「お店の前」と決めておくと、当日は探す作業がない。到着して、立って、待つ。それだけで終わります。
早く着きすぎる、という失敗
五分前でいい、と書きましたが、私は昔、二十分前につくタイプでした。
相手を待たせない安心はあります。ただ、早く着くと「何分待たせたか」を数えてしまう。相手が三十分遅れの五分前だと、二十分も待った、と気づいて、会話が「遅れてごめん」のフォローから始まる。
待ち合わせは、五分前で十分だと思っています。そこからは、お店の前で一度だけ深呼吸をするだけです。
外した話
店の前を待ち合わせにしたのに、その日だけ満席で、店の前に人が並んでいたことがあります。
並んでいる人と待ち合わせ相手の区別がつかず、また「どこにいる?」が始まりました。待ち合わせ場所は、お店の前でも「人の流れが穏やかか」は確認しておくべきでした。
今は、店の前に看板や目印があるか、混む時間帯か、まで見てから決めています。待ち合わせは、場所を決めるだけで、当日の消耗が半分になります。
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