デートでご飯を食べた後は、予定を一つ空けておく
食事の後に必ず二軒目を入れるのではなく、歩く、飲み物を買う、帰るを選べるようにしておく。食後の余白の設計。
ねらい延長を義務にしない
デートでご飯を食べた後、必ず二軒目を用意していたことがあります。
せっかく会ったのだから、もう少し一緒にいた方がいい。そう思って、食後のカフェや散歩まで予約していました。
でも、食事が終わった時点で相手が少し疲れている日もあります。二軒目を断ることが、デート全体を断るように感じられる流れになっていたら、帰りたいと言いにくいはずです。
食後は「次の予定」ではなく、分岐にする
食事の後に置くものは、予定ではなく三つの分岐にしています。
- そのまま解散する
- 店の近くで飲み物を買って、少しだけ歩く
- 相手がまだ話せそうなら、短い二軒目に入る
最初からどれか一つに決めません。
「食後はそのまま帰ってもいいし、元気なら近くでお茶もできます」
このくらい先に伝えておくと、二軒目に行かないことが失敗に見えにくくなります。行くかどうかではなく、今の体力で選べるようにします。
二軒目は予約しない
食後の店を予約してしまうと、時間までに移動しなければいけません。
食事が予定より長くなったとき、会話が良いところで切れることもあります。逆に、早く終わったとしても、予約があるから行く流れになります。
二軒目に行く可能性があるとしても、駅や店の近くで入れる場所を一つだけ見ておく程度にしています。満席なら、そのまま帰れる設計にしておく。
どちらが選んでも同じように終われる言い方
食後にこう聞きます。
「今日はここで帰るのと、近くでお茶してから帰るのと、どちらが楽そうですか」
「まだ一緒にいたいですか」と聞くと、気持ちを答える必要があります。体調や帰宅時間を含めて聞く方が、相手も選びやすいと思っています。
帰る方を選ばれたら、理由を尋ねません。次の予定を入れないことも、食事がうまくいった結果の一つです。
外した話
以前、食後に行くカフェを予約していて、相手が「今日はここで帰りたい」と言ったとき、少し残念そうな顔をしてしまいました。
言葉では「大丈夫」と言いましたが、表情で断ったことを評価されているように感じさせたと思います。
二軒目を用意することより、行かない選択を普通に扱うことの方が難しかった。
それからは、食後の分岐を作る前に、解散しても予定どおりだと自分に確認するようにしています。余白は、相手に選ばせるためだけでなく、こちらがその選択を受け止めるためにも必要です。
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