デートの帰る時間は、先に聞いておく
帰る時間を聞くのは、脈を測るためではなく、移動と体力に余白を残すため。予定を組む前に確認していること。
ねらい帰り道に無理を残さない
デートの帰る時間を聞くと、相手に早く帰りたいと思われているようで、少し聞きにくい時期がありました。
だから「何時までいられますか」と聞かず、店と移動の予定を先に詰めていました。
その結果、相手の帰宅時間に合わない場所を選んでしまったことがあります。帰りの電車が少なくなる時間で、食事の途中から相手が時計を気にしていました。
帰る時間を聞かないことが、気遣いになるとは限りませんでした。
帰る時間は、気持ちの確認ではない
今は、帰る時間を「どれくらい一緒にいたいか」の質問にしないようにしています。
見るのは次のような条件です。
- 最後に乗りたい電車があるか
- 翌日の仕事や予定があるか
- 帰り道が暗くなるか
- 食事のあとに移動する体力が残りそうか
「何時まで一緒にいたいですか」と聞くと、気持ちを答える質問になります。
「帰りの時間は何時ごろが楽ですか」と聞けば、予定と体力の話として返せる。聞き方を少し変えるだけで、相手の負担が下がることがあります。
予定表には終了時刻を書く
店の予約時間だけを決めて、終了時刻を空欄にしないようにしています。
たとえば、十九時に会うなら、二十時半ごろに食事を終える可能性を考える。そこから駅までの移動と、乗り換えの時間を足す。
ぴったりに終える必要はありませんが、終わりの目安があると、二軒目に行くかどうかも選びやすくなります。
相手の帰る時間が早いなら、店を駅の近くにする。時間があっても疲れていそうなら、延長を前提にしない。時間は長さより、帰り道まで含めて設計します。
変更できる言い方を置く
予定を確認するときは、こう伝えることがあります。
「帰りは何時ごろが楽ですか。その時間に合わせて店を探します。途中で疲れたら、予定を短くして大丈夫です」
先に変更できると伝えると、相手が当日まで無理を隠さずに済みます。
もちろん、夜道が危ない、体調が悪い、交通が乱れている場合は、予定より安全を優先します。安全は設計より優先です。
外した話
以前、相手が「終電まで大丈夫」と言ったので、終電近くまでいられる予定を組みました。
ただ、「大丈夫」は「その時間まで楽しい」という意味ではなく、帰る手段があるという意味だったかもしれません。後半は相手が疲れていても、帰れるから大丈夫と言っていた可能性があります。
それからは、終電の時間だけで安心しないようにしています。帰る手段があることと、そこまで一緒にいたいことは、別の話です。
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