大学生の初デート、ご飯は何を食べるか
大学生の初デートは、料理の特別さより予算と時間の余裕が大切です。食べやすく、帰りやすく、会話を残せる食事の選び方。
ねらい食事で、背伸びをさせない
大学生の初デートで、少し高い店を選んで、失敗したことがあります。
雰囲気がよくて、料理もおいしい店でした。ただ、一人四千円を超えました。相手は楽しそうにしていましたが、帰りに「次も同じくらいの金額だと厳しいです」と言われました。料理の問題ではなく、こちらが予算を決めてしまったことが問題でした。
初デートのご飯は、特別なものより、二人が無理なく食べ終われるものを選ぶほうがいいと思っています。
予算を先に合わせる
大学生同士なら、店を送る前に予算を共有します。
「一人二千円くらいで、駅から近いところを見ています」と伝える。相手がもう少し出せる場合も、もっと抑えたい場合も、その時点で言えます。
予算を聞かずに高い店を選ぶと、相手は楽しさと出費を同時に調整することになります。初回は料理の評価より、帰りに不安を残さないことを優先します。
食べやすさで選ぶ
初回の食事では、食べにくい料理や、時間がかかりすぎる料理を避けます。
- 一人ずつ頼みやすい定食やプレート
- 量を調整しやすいカフェご飯
- 予約なしでも入りやすい軽食
反対に、大きな鍋を二人で管理する店や、服を汚しやすい料理は、相手の好みが分かってからでも遅くありません。食べ方を気にしながら話すと、料理に集中できないし、会話も途切れます。
時間を長くしすぎない
授業やアルバイトの予定があるなら、食事だけで一時間半に収まる店を選びます。食べ終わったあとに、少し歩く余裕を残しておく。
最初から一日使う計画にすると、断りにくい空気が生まれます。食事のあとに「時間があれば少し歩く」くらいの余地を置くと、相手も延長するかを選べます。
店名より、帰りやすさを見る
大学生の初デートで、店の有名さは優先順位が低いです。駅から遠くないか、終電や次の予定に間に合うか、混んだときに外で待たなくて済むかを見ます。
二人の大学や自宅の中間にする必要もありません。どちらかだけが長く移動するなら、交通費と時間も予算の一部です。
外した話
安い店を選べば安心だと思い、席が狭い店にしたことがあります。
料理の値段は抑えられましたが、隣の席との距離が近く、声を張らないと話せませんでした。予算だけで決めると、別の負担が増えることがある。
今は、予算、駅からの距離、席の広さを先に見ます。豪華さは要りませんが、落ち着いて食べられることは削らないようにしています。
関連記事
- 初デートの店は、写真と距離と音で選ぶ — 店の環境を見る方法
- 予算は、先に決めておく — 金額を共有する話
- 初デートの時間の長さは、九十分で設計している — 食事全体の時間