初デートの昼飲みは、飲まない選択を先に置く
昼飲みを特別な正解にしない。飲まない、短く終える、帰りの手段を確保するを先に決めておく初回の設計。
ねらい飲酒を会話の条件にしない
初デートで昼飲みに誘われたとき、昼なら夜より軽いと思っていたことがあります。
でも、昼かどうかと、飲酒が負担にならないかは別です。仕事のあとではないから楽な人もいれば、昼から飲むこと自体が落ち着かない人もいる。
一杯飲めることを前提にすると、飲まない選択をした人が、場の空気を止めたように感じてしまいます。
最初に飲まない選択を置く
誘うときは、「昼飲みしませんか」だけにしないようにしています。
「昼ごはんに行きませんか。お酒があってもなくても大丈夫な店を見ています」
この言い方なら、飲みたい人も、飲まない人も参加できます。飲酒をデートの目的にせず、食事の選択肢の一つに下げておく。
相手の飲む量を聞いたり、前に飲んでいた量から判断したりもしません。飲むかどうかは、その日の体調や気分で変わるからです。
昼でも帰りの手段を見る
昼は明るいから安全、とは限りません。飲酒が入るなら、帰りの移動と体調を先に考えます。
- 帰りの駅や交通手段が分かる場所にする
- 飲まない人が運転や介助を担う前提にしない
- 体調が変わったら、食事を途中で終えられるようにする
- 相手の帰宅方法をこちらで決めない
飲酒に関する法律や店のルールも守ります。未成年の飲酒を前提にせず、年齢や体調に不安がある場合は飲まない選択をします。
安全は設計より優先です。
一軒で終わる前提にする
昼飲みを二軒目まで続ける流れにしないようにしています。
一軒で食事を終えられる店を選び、食後は解散しても、飲み物を買って少し休んでもよい形にする。飲んだ量や体調によって、予定を変えられるようにしておきます。
「もう一杯どうですか」と勧めるより、「ここで帰っても大丈夫です」と言える方が、初回には合っていると思います。
外した話
以前、相手がノンアルコールを頼んだとき、「昼だし一杯くらいなら」と言ってしまったことがあります。
冗談のつもりでしたが、相手が飲まない理由を説明しなければならない空気を作っていました。飲むことを軽く扱ったことで、相手の選択を軽く扱っていたと思います。
それからは、ノンアルコールを選んだことに理由を求めません。自分も飲まない選択を普通にできるよう、最初から食事として店を選びます。
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